会津若松市 地域福祉課様 2025/7/31
トライアルで確信!職員の「検索がしやすい」という声が決め手に

会津若松市 地域福祉課様
■背景や課題
WAISEの導入背景について教えてください。
生活保護の業務においては、情報量の多さが大きな課題でした。特に、法令の根拠や過去の通知、関連情報を探すことに多くの時間が割かれていました。
また、職員の業務経験によって、被保護者への対応に差が出てしまうことも課題の一つです。それに加え、被保護者の生活状況が複雑化してきていることも、対応をさらに難しくしていました。
■導入に至った決め手
WAISEを導入することになった決め手を教えてください。
法令根拠などを調査・確認するという業務について改善したい思いがありました。
2週間のトライアルを実施したところ、職員からは「AIが搭載されているおかげで、早く適切な情報にたどり着けるため、検索がしやすい」という声が多く上がり、WAISEの有効性を実感しました
WAISEを使えば対応が難しいケースに対しても過去の事例や法令を簡単に検索できるようになり、適切な対応が可能になると考えました。結果として、WAISE導入が業務効率化に大きく貢献するとともに、住民サービスの向上にもつながると期待し導入に至りました。
■導入効果
導入後の効果を教えてください。
特に若手や業務経験が少ない職員は、WAISEの効果を実感しています。
保護の決定や廃止について上司に相談する際、WAISEの画面を印刷して確認してもらうような使い方をしている職員もいます。そのため、上司も部下も確認に要する時間が削減されていると感じています。
また、今までは生活保護手帳や別冊問答集を中心に検索していましたが、WAISEには関係通知や東京都の問答集も搭載されています。これらすべてが網羅されていることで、調査や確認のしやすさが改善されました。
会津若松市の課題であった業務効率化において、法令調査や確認に充てる時間も少しずつ改善されていると感じています。削減できた時間を他の業務に充てることができています。
■今後の展望
今後期待する効果を教えてください。
被保護者の生活状況が複雑化するなかで、ご要望も多岐にわたるようになりました。これらに適切に対応するためにも、過去の事例やノウハウを独自のデータとして共有・活用し、業務効率化及び業務の質の向上につなげていきたいと考えています。
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